YUKO GROUP PRESENTS 第4回セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン
2018年9月14日(金)〜 15日(土)
福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部
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シニアツアー
【セヴンヒルズKBCシニア/FR】タイのウィラチャンが日本シニアツアー参戦1年目で初優勝
2018年9月15日最終18番で、2メートルのバーディーパットを残したタワン・ウィラチャン(51)。先輩のプラヤド・マークセン(52)は自身の30センチのパーパットを先に沈めて、ウイニングパットのおぜん立て。それにこたえるように、ウィラチャンは有終のバーディーで通算15アンダーまでスコアを伸ばし、日本シニアツアー参戦1年目で初優勝を遂げた。
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シニアツアー
【セヴンヒルズKBCシニア/FR】次回は優勝を掴むぞ!久保は今季4度目の2位
2018年9月15日久保勝美(55)が今季4度目の2位となった。「今日はパットがすごかった。驚異的」と自画自賛するように、2番から4連続バーディーに始まって9バーディー、1ボギーの64をマークし通算12アンダーでホールアウト。その時点では首位ウィラチャンに1打差まで迫っていた。ただ、悔やんだのが最終18番。2メートルのバーディーパットを「ショートするとはね・・・情けないです。トップと1打差はわかっていたんで。こういうところがあるから2位ばっかりなんでしょうかね」と肩を落とした。
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シニアツアー
【セヴンヒルズKBCシニア/FR】連覇を狙った加瀬は64をマークしたが及ばす4位
2018年9月15日昨年覇者の加瀬秀樹(58)が、今年も最終日に爆発した。8バーディー、ボギーなしの64をマークして通算11アンダーまで伸ばし、4位でフィニッシュした。「精いっぱいだったよ」といいながらも表情は明るい。17番で2メートル、最終18番では5メートルを入れる連続バーディーの上がりが満足だったという。昨年は最終日63で逆転優勝、今年もトップに肉薄した。
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シニアツアー
【セヴンヒルズKBCシニア/FR】プロも驚かせたアマチュア高校生村上選手が7位タイフィニッシュ
2018年9月15日ジュニアゴルファー育成支援で特別参加した高校生、村上颯汰(秀岳館高校3年)が、通算9アンダーで7位相当の好スコアをマークし、ベストジュニアに輝き、プロを驚かせた。初日は6バーディー、ボギーなしの66で2位に並ぶスコアで回り、一緒に回った奥田靖己が「優勝したらどうするんだろうって話していた」と舌を巻いた。