第23回PGAティーチングプロ選手権大会ゴルフパートナーカップ2021
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〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
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〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
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〔大会最終結果〕プレーオフの末、地元角田が大会初優勝!初代女子チャンピオンは高木
2021年10月22日最終ラウンド。最終日のプレッシャーと難グリーンに悩まされる中、首位スタートの酒井柾輝(27・A)と角田博満(42・TP-B)が通算4アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホール繰り返し2ホール目で、角田が2メートルのバーディーパットを沈め、大会初優勝を飾った。角田は地元福島県鏡石町出身。優勝賞金として100万円と、ゴルフパートナー特別賞として30万円を受け取った。優勝副賞にはミドリ安全 「MIDORI PF1」腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツと、ソニーネットワークコミュニケーションズより「スマートゴルフセンサー」が贈られ、さらに2022年日本プロゴルフ選手権大会の出場資格も獲得した。
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〔Report/1R〕酒井柾輝が2アンダー首位初日スタート
2021年10月21日ティーチングプロ日本一のタイトルをかけて120名が戦いに挑む「第23回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナー杯」の第1ラウンド。矢吹ゴルフ倶楽部の難グリーンに苦しめられる中、酒井柾輝(27・A)が2アンダーで首位。1アンダー2位には大山トギ(37・A)、大木昌幸(50・A)、角田博満(42・TP-B)の3名が続く。同時開催している女子選手権は4名が参加し、高木亜希子(45・B)が76ストローク、4オーバーで首位発進した。
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〔Report/1R〕2位タイ大木が地元開催2022日本プロ出場権をかけて戦う
2021年10月21日2022年の日本プロゴルフ選手権は静岡県三島市のグランフィールズカントリークラブで開催される。「レッスンでもプライベートでもラウンドする機会が多いゴルフ場なんです。ですから、何としてでもこのティーチングプロ選手権で優勝し、日本プロゴルフ選手権の出場資格を手に入れたいんです」。目を輝かせながら、大木正幸は力強くそう話した。
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〔Report/1R〕歴代チャンピオン麻田が首位2打差で優勝圏内に
2021年10月21日アウトコースからスタートした第6組目の麻田隆司がスコアカードを提出するまで、スコア集計所にはオーバーパーのスコアカードしかなかった。その数43枚。44人の選手がホールアウトし、イーブンパーで回り切った選手は麻田ひとり。「えっ、僕がどうして取材されるんですか?」。驚きの表情を浮かべた。ホールアウト選手の中でのトップスコア、クラブハウスリーダーなのだから、当然だろう。
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〔Report/1R〕記念すべき第1回大会女子選手権で高木が初日首位
2021年10月21日第1回PGAティーチングプロ女子選手権大会の第1ラウンドで首位に立ったのは高木亜希子。アウトコースからスタートして2番パー5ホールで大会初のバーディーを奪取した。5番パー4ホールをボギーとしたものの、前半をイーブンパーで回った。「ショットが悪いながらも得意のショートゲームでカバーできて良かったのですが……」。
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〔Report/前日〕TCP選手権初の福島県開催!矢吹の戦略
2021年10月21日23回目を迎えたPGAティーチングプロ選手権大会は、今年PGAティーチングプロに初の女性会員5名が加わったことで第1回PGAティーチングプロ女子選手権大会も同時開催される。