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【日本プロセンコーグループ杯】ティーチングプロの代表として初予選通過を叶えたい高橋慧 趣味と実益を兼ねた新しい仕事にもチャレンジ

2026年05月20日
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2025年ティーチングプロ選手権は鹿児島にある島津ゴルフ倶楽部で開催され、優勝を飾ったのが28歳・高橋慧だ。最終ラウンドで66をマークして優勝争いに食い込み、霧の立ち込める難コンディションでプレーオフを制し、コースへの対応力と技術の高さを見せつけた。「日本プロ出場は目標だった。ティーチングプロの資格を取って、ティーチングプロ選手権でも頑張ろうと思った」と振り返ったが、ティーチングプロの資格を獲得したことで、ゴルフの活動の幅も増え、新たな思いで挑んだ昨年大会でもあった。

髙橋は2018年にトーナメントプレーヤーとしてプロテストに合格。同期には阿久津未来也や篠優希といったツアーで活躍する選手がいる。高橋にとって日本プロは初出場だが、レギュラートーナメントはこれまでに9試合出場しているツアー経験者ということも、活躍が期待される選手のひとりでもある。


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ティーチングプロ選手権後はJGTクオリファイングトーナメント・サードに出場したが86位でファイナルには進出できなかった。「シーズンオフは全くゴルフをしていなかった。ゴルフがうまくいかないし…今年でやめようかなっていうくらい」とこぼした。そんな中でも、試合会場に行く機会もあり「やっぱりゴルフしていた方がいいなって、改めて思って。気持ちも変わって、ようやくここ2か月くらいは毎日ゴルフやっています。それで自分のゴルフが戻ってきたかなって感じですね」と少しずつ調子もあげているところ。

ゴルフをしていなかった数か月の期間は、週3,4回のレッスン活動に加え”グルメ・インフルエンサー”という新しい仕事を始めた。「毎日、外食させてもらう仕事です。食べること好きなんで」と笑い、グルメサイトで評価アップをもらう業務に携わっている。「百名店みたいな飲食店を中心に行くんですよ。今週は京都泊まって名店巡りができると思うと、ゴルフに行くのも楽しみなんです」と、全国の移動を利用した趣味と実益を兼ねたうらやましい限りの仕事でもある。「グルメ大好き、グルメ巡り大好きです」とにっこする。

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滋賀県はどう?「近江八幡周辺には評価高いお店もあるみたいですし、蒲生ゴルフ倶楽部の周辺も探検したいですね」と、グルメに関する口コミはいつでも募集中。「今はゴルフもグルメも、趣味が仕事になったっていう感じでとっても楽しい」とカフェ巡りの話もぞくぞくと出てきて、高橋は話題が尽きることはない。

話はグルメから日本プロ本戦に戻すが、大会初出場の初日組み合わせはアウトの11時40分スタート。同組には永野竜太郎、大岩龍一が名を連ねる。「どんな組み合わせになるか楽しみにしていましたが、PGA特別資格の選手はシード選手と一緒になることが多いので、ギャラリーの注目も集まる組になると思います。ただ、大岩選手は同級生なので落ち着いてプレーできそうです」と前向きに受け止め、「シード選手の良い流れに乗っていけるようにしたい」と本戦でのプレーに意気込みを見せた。

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