グランドの部(60歳以上)で、室田淳(66)が逆転で3度目のタイトルを手にした。首位に4打差でスタートし、上位が伸びない中で11番までに5バーディーを奪うなど、通算4アンダーで優勝を飾った。ゴールドの部(68歳以上)では、通算1アンダーで並んだ佐野修一(74)と友利勝良(68)のプレーオフとなり、1ホール目でバーディーを奪った佐野が優勝した。