最終プロテスト

2022年8月30日(火)〜 9月2日(金)
登別カントリー倶楽部
  • 【指定練習日】秋の空気が澄み渡る登別で131名の新しいドラマが生まれる
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    【指定練習日】秋の空気が澄み渡る登別で131名の新しいドラマが生まれる

    2022年8月29日

     秋の入り口に差し掛かった8月最終週に、北海道の登別カントリー倶楽部で最終プロテストが行われる。プロテスト向けに最高のコンディションに仕上がったベント芝のコースで、グリーンも硬くスピードも出ている。最終プロテストはこれまでに2015、2018、2021年の3回行われ、様々なドラマを生み出してきた。今年8月上旬には、登別シニアオープンが8年連続で開催されている。

  • 2022年度PGA資格認定プロテスト、日程一覧はコチラ!
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    2022年度PGA資格認定プロテスト、日程一覧はコチラ!

    2022年3月1日

    2022年のPGA資格認定プロテストは、5月10日からプレ予選がスタート。最終プロテストは8月30日~9月2日の日程で、北海道・登別カントリー倶楽部にて開催されます。

  • 【最終プロテスト2021】村上拓海が通算11アンダーでトップ合格!
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    【最終プロテスト2021】村上拓海が通算11アンダーでトップ合格!

    2022年2月11日

     2021年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、北海道・登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われた。チャンピオンコースと言われる厳しい72ホールの戦いを終え、会場は喜びと悔しさが入り混じる結果となった。最終プロテスト合格者は8オーバー292ストローク47位までの51名となった。首位スタートの村上拓海(21歳・フリー)が通算11アンダーで最終プロテストトップ通過を果たした。地元北海道勢では長谷川大晃(24歳・旭川GC)が37位で合格した。

  • 【最終プロテスト2020】長谷川祥平が通算7アンダーでトップ合格!
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    【最終プロテスト2020】長谷川祥平が通算7アンダーでトップ合格!

    2021年2月25日

     2020年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、福岡県・玄海ゴルフクラブ(6,984ード/パー71)で行われ、トップ通過は通算7アンダーをマークした長谷川祥平。最終プロテスト合格は12オーバー296ストローク、47位タイまでの51名となった。

  • 【最終プロテスト2019】川上優大が通算15アンダーでトップ合格!
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    【最終プロテスト2019】川上優大が通算15アンダーでトップ合格!

    2020年2月19日

     2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、茨城・静ヒルズカントリークラブ(7,093ヤード/パー72)で行われ、トップ通過は最終日に65をマークし、2位に5打差をつけ通算15アンダーとした川上優大、26歳。最終プロテスト合格は3オーバー287ストローク、50位タイまでの51名となった。

  • 【最終プロテスト2018】佐藤太地が通算11アンダーでトップ合格!
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    【最終プロテスト2018】佐藤太地が通算11アンダーでトップ合格!

    2019年2月28日

     2018年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、北海道の登別カントリー倶楽部で行われ、3日目が悪天候のため競技中止となり、54ホールで競技成立となった。トップ通過は通算11アンダーとした北海道出身の佐藤太地(22歳・北海道ブルックスCC)。最終プロテスト合格は、通算1オーバー217ストローク、42位タイまでの50名となった。

  • 【最終プロテスト2017】石徳俊樹が通算6アンダーでトップ合格!
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    【最終プロテスト2017】石徳俊樹が通算6アンダーでトップ合格!

    2018年7月20日

     2017年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、石川県の片山津ゴルフ倶楽部白山コースで行われた。トップ通過は通算6アンダーとした石徳俊樹(23歳・広島CC)。最終プロテスト合格者は11オーバー299ストローク、44位タイまでの50名となった。

  • 【最終プロテスト2016】蛭川隆が通算10アンダーでトップ合格!
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    【最終プロテスト2016】蛭川隆が通算10アンダーでトップ合格!

    2018年7月20日

     2016年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クィーンコースで行われた。トップ合格を果たしたのは、通算10アンダーでフィニッシュした蛭川隆。2位の小浦和也に3打差をつけ、ただ一人二桁アンダーパースコアをマークした。合格者は通算4オーバー・48位タイまでの55名。全選手ホールアウト後に合格者たちは、記念写真を撮影し、説明会に参加。プロテスト合格を実感しながら、帰路に向かったのだった。合格というゴールテープを切った時から、プロとしての新たなスタートが始まる。さらなる成長を祈るばかりだ。