PGAジュニアリーグ全国決勝大会が11月1日、兵庫県三木市のセンチュリー吉川ゴルフ倶楽部で開催され、東日本代表の「札幌Nice Buddy」(北海道ディビジョン)と西日本代表の「DIAMOND」(兵庫ディビジョン)が全国一の座をかけて激突した。
アウトコース9ホールで行われた決勝戦は、各マッチで接戦が繰り広げられたものの、「DIAMOND」が7ポイントを獲得。「札幌Nice Buddy」は2ポイントと伸び悩み、2026年シーズンの日本一の座に「DIAMOND」が輝いた。
2019年にスタートしたPGAジュニアリーグは今年で7年目を迎え、全国13ディビジョン、76チーム、661名のジュニアゴルファーが参加。各地区予選、エリア決勝を勝ち抜いた両チームが全国決勝の舞台に進出し、兵庫ディビジョン代表の「DIAMOND」が見事に頂点へと駆け上がった。
PGA下田和則副会長より優勝杯を贈呈
ミキハウス澤井英光専務取締役よりクリスタル優勝記念盾を贈呈
PGAジュニア委員会 加茂靖倫副委員長より日立3ツアーズ大会特別観戦権が贈られた
優勝した「DIAMOND」には優勝トロフィーとクリスタル製の記念盾が贈呈されたほか、副賞として12月に千葉県の平川カントリークラブで開催される「Hitachi 3Tours Championship」の特別観戦権も授与された。トッププロたちのプレーをロープ内から観戦できる貴重な機会が与えられる。
会場となったセンチュリー吉川ゴルフ倶楽部は、PGAと三木市によるゴルフを活用した地域振興の包括連携協定の取り組みの一環として選定されたコース。1987年から1991年までにはシニアツアー「第一生命カップシニアトーナメント」が5度開催された歴史を持つ。高台に位置しながら全体的にフラットで広々としたフェアウェイが特徴で、戦略性と開放感を兼ね備えたレイアウトが選手たちを迎えた。
大会運営では、大阪ディビジョンでチーム監督を務める児玉健太郎会員、兵庫ディビジョンのディレクター兼チーム監督である原田正孝会員、そして三木市のチーム監督を務める藤本忠宏会員がスコアラーとして協力し、熱戦を支えた。
また、オフィシャルチームユニフォームはミキハウスが提供。会場には同社の澤井英光専務取締役も来場し、全国の舞台で躍動するジュニアたちへ熱い声援を送った。
~登録・出場メンバー紹介~
東日本代表「札幌Nice Buddy」(北海道ディビジョン)7名
1 澤村 日佳理
2 宮浦 将都
3 高田 敦翔
5 小田 小町
6 冨樫 瑠夏
7 工藤 圭太
8 酒井 椛生
西日本代表「DIAMOND」(兵庫ディビジョン)12名
1 椎山 真帆
2 細野 大和
3 橋木 一龍
4 中嶋 雪音
5 佐伯 嶺斗
6 荒砂 士道
7 村上 聖奈
8 細野 晃陽
9 本村 奏澄
10 中野 愛恵
11 細野 桜都
12 中野 嵐翔
※番号は背番号です
全国各地から集まったジュニアゴルファーたちが繰り広げた熱戦。勝敗を越え、チームで戦う喜びと仲間との絆を育んだ一日は、未来のゴルフ界を担う子どもたちにとってかけがえのない経験となったはずだ。