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【ファンケルクラシック/FR】師匠の激励、地元の応援が力に 宮本勝昌は意地の「65」&ボーナスも獲得して3位

2026年10月18日
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3季連続賞金王の宮本勝昌が、最終日に意地を見せた。大会2勝を挙げており、地元・静岡県で開催される今大会には思い入れもある。しかし、初日は1イーグルを奪いながらも「72」と出遅れ、2日目も「71」。15位タイで最終日を迎えた。

この日は自身も「きょうは良かったです」と振り返り圧巻のゴルフを披露した。「非常にいいショットは少なかった」ものの、ボギーなしの1イーグル・5バーディで「65」をマーク。最終18番パー5では2打目を50センチにつけ、イーグルで締めくくった。あわよくばアルバトロスという一打で、会場を沸かせた。

「うまくいかなくても、こうしてスコアメイクするのは大事なことだと思う。来年のファンケルに繋がればと思います」と前を向いた。

この日の好スコアには、師匠の芹澤信雄からかけられた言葉も力になった。スタート前に「芹澤さんから『最終日はしっかりいいスコアで上がってこい』って言われていた。本気が冗談かわからないですけど、『10アンダー出してこい』って言われて、出るわけないのになあと…思いながらも、少しでも近づけたので、そこは良かったと思います」と明かした。師匠からの言葉を胸に、最後まで自身のゴルフを貫いた。

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さらに、今大会を通じて改めて感じたこともある。「なかなか優勝は狙ってできるようなことではない。でも、優勝争いまでは頑張ればできると思っている。しっかり優勝争いができる位置でやらないといけないなと思いました。池森さんからも発破をかけられたので、来年はしっかり、池森さんといい写真が撮れればなと思います」。

来年は、ファンケルの名誉相談役ファウンダーで、大会名誉会長を務める池森賢二氏と優勝カップを手に、ともに写真に収まることを目標に掲げた。

今大会はギャラリーが楽しめるイベントも充実している。最終日には、選手のモチベーションが高まる企画として、1番ホールで『元気・ドラコン賞』が行われた。宮本は狙っていたわけではなかったようだが、295.4ヤードを記録して1位に輝き、賞金100万円を獲得した。

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「うれしいです。ファンケルさんが思考を凝らして、テントのブースもそうですが、老若男女にフォーカスしているような、ファンケルさんの良さが、この3日間はあったように感じました」と大会の取り組みにも感謝を示した。

地元開催ならではの応援も、宮本の力になった。「ホーム感もあって、知り合いの方もたくさん来ていただきましたし、多くの方に声をかけていただけた。とても力になりました」と笑顔を見せた。

現在、賞金ランキング1位に立つ。地元大会でつかんだ手応えと、周囲からの声援を力に変え、残る試合に挑む。目指すは4季連続の賞金王だ。

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