ゴルフ場未経験の大学生を対象とした「PGAゴルフデビュープログラム ゴルフ場体験会」は、今年、静岡県・愛知県・兵庫県の3県で実施する。この体験会は、ゴルフ場に行ったことのない大学生にゴルフの基本的な知識やルール、マナーを学んでもらうとともに、実際にコースでプレーする楽しさを体験してもらい、ゴルフを始めるきっかけをつくることを目的としている。
さらに今年からゴルフパートナー社と共同でゴルフ場体験会を北海道・千葉県で開催することが決定した。ゴルフを通じて学生と企業が接点を持ち、ゴルフの楽しさを体験してもらうとともに、ゴルフ業界で働くことの魅力や仕事への理解を深めてもらう機会として実施する。
昨年に引き続き静岡県の富嶽カントリークラブご協力もと、今年最初の体験会は9月27日(日)に開催され、静岡大学から7名の学生が参加した。 参加した7名のうち5名が、今回初めてゴルフ場を訪れるということで、練習を始める前にゴルフとはどのようなスポーツなのかを学ぶとともに、クラブハウス内やコース内での基本的なルールやマナーについての座学を実施した。参加者たちは、初めて訪れるゴルフ場でプレーするために必要な知識を学んだ。
座学のあとは練習場へ移動し、レッスン会を行った。アドレスやグリップの握り方といった基本からスイングまで、プロが一人ひとりに直接指導した。「普段の練習だと教えていただける方がいなくて、不安な気持ちで練習してることが多かったのですが、今回プロに教えていただき安心してクラブを思い切り振ることができてうれしかったです!」と初めての本格的なレッスンを楽しんだ。
そして最後は、いよいよお楽しみのラウンド体験のためコースへくり出した。きれいに整えられた芝の上からショットを打ったり、バンカーショットに挑戦したりと、練習場では味わえないゴルフ場ならではの体験を満喫した。参加者たちは初めてのコースでのプレーに目を輝かせながら、3ホールのラウンドを楽しんだ。
講師を担当した鈴木直人会員は「玄関で出迎えた時には、やはりみなさんの緊張感が伝わってきました。しかし、終わった後のみなさんの笑顔と『次も参加したい』というリクエストが本当に嬉しかったです。新しく5名のゴルファー誕生です!」と体験会を通じてゴルフの楽しさを感じてもらえた喜びを語った。今回のゴルフ場体験会をきっかけに、ゴルフを始める一歩を踏み出し、これからもゴルフの楽しさや魅力を存分に味わってもらいたい。