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レッスンと競技を両立する50歳以上のティーチングプロシニアたちが頂点を目指す 2次予選トップ通過3選手をご紹介

2026年10月04日
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「第22回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月6日、7日の2日間、茨城県の静ヒルズカントリークラブ(6,642ヤード・パー72)を舞台に開催される。賞金総額675万円、優勝賞金100万円を懸けたシニアティーチングプロ日本一決定戦には、全国の予選会を勝ち抜いた120名が出場する。

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ティーチングプロ資格を持つ50歳以上の会員が参加資格で、今年は延べ936名が研修会に参加。1次、2次予選を経てたどり着いた決勝大会では、日頃はレッスン現場で活躍するプロたちが競技者としての実力を競い合う。

注目は、全国3会場で行われた2次予選会をトップで通過した3選手だ。

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高山ゴルフ倶楽部会場を9アンダーの135で突破したのは小川厚。68、67と2日間安定したゴルフを展開し、「両日ともショットが安定し、ドライバーもフェアウェイをとらえてくれた。初日17ホール、最終日16ホールでパーオンでき、たくさんのバーディーパットを打てたことが好スコアにつながった」と振り返った。

直前に出場した日本シニアオープン予選ではショートパットに苦しみ予選落ち。「今回はショートパットを課題に練習して結果を出せたことがうれしい」と手応えを語る一方、「予選では後半に良い流れを維持できなかった。本選では特に後半に集中し、目の前の一打に集中してプレーしたい」と決勝を見据えた。小川は2020年のティーチングプロ選手権大会覇者でもある。

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有馬ロイヤルゴルフクラブ会場は悪天候のため1ラウンド競技となったが、山崎良哉が5アンダー67でトップ通過。「ボギーがなく、バーディー先行でプレーできた。あとは安全にパーを重ねた」と安定した内容を評価した。

山崎は2008年のティーチングプロ選手権覇者。「レギュラーの時に優勝させてもらっていることもあり、このシニアでもぜひタイトルを獲り、ダブルチャンピオンを目指したい」と意気込みを示している。

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ロックヒルゴルフクラブ会場では、地元・茨城で活動する佐川和明が3アンダー141で首位通過。「慣れているコースだったが、思うようにパターが入らないホールもあり苦戦した」としながらも、見事予選突破を果たした。

決勝の舞台となる静ヒルズカントリークラブは佐川の所属コースでもあり、「今回はホームコースでの開催。上位の成績が取れるよう全力で頑張りたい」と地元優勝への思いを強くしている。

レッスン活動の傍ら、限られた時間の中で研鑽を積んできたシニアティーチングプロたち。予選トップ通過者3人をはじめ、全国から集まった120名が技術と経験をぶつけ合い、秋の静ヒルズで栄冠を争う。決勝大会では、指導者としてだけでなく競技者としての誇りを懸けた熱戦が期待される。