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シニアツアー

〔IASSシニアプロアマ/FR〕前年覇者・岩本高志、ノーボギー68で追撃も及ばず 宮本勝昌に続く2位タイ

2026年09月09日
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初代チャンピオンの岩本高志が、連覇をかけて挑んだ「IASSシニア・プロアマ」で意地を見せた。

初日を4アンダー68の4位タイで終えると、最終ラウンドは前半に2バーディ、後半にも2バーディを奪取。雨が降る難しいコンディションの中でもボギーを一つも叩かず、4アンダー68をマークした。通算8アンダーまでスコアを伸ばし一時は4打差まで詰め寄ったが、首位を走る宮本勝昌に力及ばず、2位タイで大会を終えた。

「今日は雨の中でしたけど、ノーボギーでプレーできました。ディフェンディングチャンピオンとしては、少しは良いプレーはできたと思います」。岩本は前年覇者としての存在感を示すことができた。

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岩本にとって悔しさが残る結果となったのは、これが今回だけではない。2週間前のシニア後援競技「鴻巣シニアオープン」でも、宮本に1打及ばず優勝を逃している。

今大会でも再び優勝争いを演じたが、立ちはだかったのはやはり宮本。「スコア見ていましたけど、宮本さんは本当にすごいです。初日にああいうスコアを出されると、なかなか届かないなと思ってしまいます。ビッグスコアを出して、一気に流れを作るのが宮本さんの勝ちパターンですよね」と宮本の強さについて問われると、その特徴を分析する。

「バーディがトントントンと続いて取れるんです。追いかける側からすると、それが本当にきつい。まして宮本さんが相手だと、さらにそう感じます」。この大会では宮本に敗北したことになるが、その表情に悲壮感はない。「高い壁ですよ。でも、だからこそ勝ちたいです」。シーズンはまだ続く。宮本という絶対的な存在を追いかけながら、次の戦いへ目を向ける。

「今年は優勝できませんでしたけど、来年は優勝してホノルルに行きたいです」と笑顔をみせた。

2大会続けて岩本は宮本を負かすことはできなかった。しかし、その差を最も近くで感じたからこそ、攻略へのヒントも掴みつつある。王者の背中を追い続ける岩本の挑戦は、まだ終わらない。

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