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【最終プロテスト/3R】大嶋家四兄弟の末っ子・大嶋港が初受験のプロテストで躍進「ドライバーを武器に合格をつかみたい」

2026年09月03日
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最終プロテスト第3ラウンドでは、プロゴルファーの兄たち(大嶋炎、大嶋宝)を持つ「大嶋四兄弟」の四男、大嶋港が5バーディ・ボギーフリーの65をマークし通算7アンダーで、22位タイから7位タイへと大きく順位を上げ、初受験での合格へ向けて絶好の位置につけた。

これまでの3ラウンドを振り返り、ショットの状態は安定していたという。「この2日間はパターがあまり入らなくて苦しいゴルフでした。そんな中でもなんとかアンダーパーで回れていたので、まだ良かったかなと思います」と受け止めている。

そして「今日はパターが良かったです。ボギーもなかったです」と言葉通りグリーン上での好調さを光らせ、ビックスコアを叩き出すことに成功した。

前半3番パー4ではセカンド残り70ヤードを1メートルにつけてバーディ奪取。9番パー5は2オンに成功し2つ目のバーディを奪うと、10番では4メートル、11番では15メートルのパットをねじ込み3連続バーディで勢いに乗った。

最難関12番パー4(543ヤード)では、グリーン右手前から約1メートルに寄せてパーセーブ。「ずっとボギーが続いていたホールだったので大きかった」と振り返る。15番でもバーディとスコアを伸ばし、あがり3ホールは最後まで我慢のパーセーブを重ねて、ボギーフリーラウンドに成功した。

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烏山城カントリークラブ攻略のポイントについては、「一見広そうに見えるけれど、実際はピンポイントに打たないと難しいコース」と警戒する。

「セカンドショットのことを考えると、しっかりフェアウェイに置いていかないといけません。グリーンの傾斜も強いですし、ピン位置に対してどこに外すかも考えないと、すぐボギーになってしまう。距離も長いですし、頭を使わないと難しいコースですね」と分析。それでも「ドライバーが得意なので、それは自分の武器かなと思います」と強みを信じてやるだけだ。

初めて挑むプロテストは「とりあえず50位以内に入ること。でもチャンスがあればトップを目指したいと思っています」と目標を掲げている。

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大嶋は幼い頃から岡山県の中桐祐幸プロにジュニア時代から指導を受けて、精神面で大きな支えとなっている。「小学校に上がる前は週1回ぐらい教えてもらっていました。今でも連絡をくださいますし、今回のプロテストでもメッセージをいただきました」と、励ましを力に変えながら戦っている。

大嶋家四兄弟の末っ子が、夢の舞台へあと一歩。兄たちの背中を追いかけてきた21歳は、「明日も雨だと思いますけど、いいゴルフができたらいいなと思います」と期待し、武器であるドライバーと冷静なコースマネジメントを携え、運命の最終ラウンドに挑む。

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