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シニアツアー

【マルハン太平洋シニア/1R】小林正則、シニア初優勝へ 「パッティングが良かった」 と2位好発進 御殿場の魅力も満喫

2026年08月22日
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今季から本格参戦するシニアツアールーキーで、優勝争いの中心に名乗りを上げたのが、第1ラウンドで6アンダーをマークし、首位と1打差の2位につけた小林正則(50)。

「今日はパッティングが良かったですね。今年一番良かったかもしれません」と振り返る。「パターに助けられました。ただショットで少し気になる部分があったので練習で調整できれば、もっと内容の良いゴルフになると思います」。小林はスコアメイクにつなげられたラウンドを振り返りながら、自己評価としては「ショットが少しぶれていた」とウィークポイントを見定めた。

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今年2月に節目の50歳になり、満を持してシニアツアーに参戦。レギュラーツアー3勝を挙げている試合巧者の参戦は、周囲からの期待も大きかったが、本人はここまでのシーズンを冷静に見つめている。

「皆さんの期待は大きかったと思いますが、自分としてはこんなものかなという感じです。ただ、調子はだんだん良くなってきていますし、ここから頑張りたいですね」と状況を前
向きにとらえている。

シニアでは2日、3日間の短期決戦の試合が多く、スタートダッシュが求められる上、初日以上のスコアを叩き出さないと上位に名前を並べることが難しい。

小林はデビューの開幕戦から5戦を経て、トップ10入りは無し。先日の倉本招待イーグルカップでは初日2アンダーで3位と好位置についていたにも関わらず、最終日に75と崩れて16位。初日以上の好プレーが今後の課題になっている。

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特にマルハンカップ太平洋クラブシニアは賞金総額、注目度ともに高い大会のひとつ。それだけに小林も「このタイトルは大きいです」と理解している。

舞台となる太平洋クラブ御殿場コースにも感銘を受けている。夏開催となる今大会について「この暑さの中で、これだけ素晴らしいコンディションを維持していることに感動しています」とコース管理への敬意を口にした。

さらに大会の特色でもあるグランピングや音楽イベントなど、ゴルフ以外のエンターテインメントにも魅力を感じ、楽しんでいる様子だ。
「本当に選手のことを思っていただき、至れり尽くせりです。花火イベント企画も素晴らしいですし、ゴルフだけではない大会の楽しさがここ、御殿場にはあります」とシニアツアーを満喫する。

首位とはわずか1打差。シニアツアー初優勝、そしてビッグタイトル獲得へ向けて絶好の位置で最終日を迎える。

「あと1日、しっかりプレーしたいです。ぜひゴルフ好きな方々には会場に足を運んでいただいて、選手のプレーとグランピングの雰囲気も楽しんでほしいですね」。シニアツアーの新たな主役候補が、最終日に大きなチャンスを掴みにいく。

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