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【PGAジュニア選手権/1日目】関東が連覇へ前進、九州が関西を破り決勝へ ペアの力が勝敗を分ける

2026年08月12日
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今大会は各チームのコーチをPGA会員が務めている。Aブロック1位となった関東・山下雅之コーチは、「連覇というのは意識しているが、初日のブロック戦で1位にならないと優勝決定戦にはいけないので、まず初日を大切に」と選手たちを送り出した。

女子ペアは前半から順調だったが、男子ペアはなかなかエンジンがかからなかったようだ。後半も女子ペアは順調にスコアを伸ばしたが、「男子は最後の最後にやっとスイッチが入ったようです」。後半の数ホールでバーディーを奪い、逆転でAブロック1位となった。

1日目をクリアして、チャンスはあります。明日もペアは今日のままでいきます」。男子が前半から調子を出していければ、連覇そして4回目の栄冠が見えてくるだろう。

一方、前半首位ターンも2位となった東北・今野忠廣コーチは、「前半首位で折り返せたことが嬉しいですし、何より選手たちは大健闘でした。今年のチームは東北史上最強チームですね」と笑顔を見せた。東北の最高順位は4位。史上最強をうたう東北が、3位決定戦で勝利をつかめるか期待したい。

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「ペアがはまっていましたね」。九州・池田信行コーチは、Bブロック1位となった勝因をこう話してくれた。同じ高校のペアや年代の近いペアで組んだことで、ペア同士が良い刺激を受け、好スコアを生んだようだ。 

612組で62もいるし、驚きましたよ」。優勝決定戦では、総合力のある関東に挑戦することになるが、「今日のように頑張ってほしい」。過去8大会は関西(5回)と関東(3回)しか優勝していない。九州がその牙城を崩せるか、期待したい。

2位となった関西・林大作コーチは、「今年が史上最強と思っていました」と振り返る。優勝決定戦に進出し、6回目の優勝を目標としていた関西は、まさかのBブロック2位。「九州のチーム力がすごかった」と、林コーチも九州の健闘を称えた。 

林コーチの言葉からも分かるように、ペアマッチで戦うジュニア選手権は、個の力も大切だが、勝利にはペア、さらにはチームの団結力が大きく左右する。3位決定戦では、個とペアの力を発揮し、なんとしても3位を死守したいところだ。