埼玉ディビジョンの最終戦となる第4戦は、7月12日に鳩山CCで2試合が行われた。TTゴルフジュニアグリーン対TTゴルフジュニアブルーの仲間同士の対戦、TTグリーンが優勢に試合を進め、8対1でTTグリーンが勝利した。TTブルーは勝利できず、リーグ戦終了となってしまった。この悔しさを糧に来年に向けて、たくさん練習を重ねて欲しい。
もう1試合、これまで3戦全勝同士の対戦は、実質上の埼玉ディビジョン代表決定戦となった。2年連続代表チームだったTEAM SAKAI、一方その強豪チームに挑むKENNY GOLF ACADEMYは、これまでの3試合で獲得したポイントがSAKAIを上回っている。各マッチの1フラッグは引き分け、2フラッグでKENNYが1ポイントを獲得し、わずかにリードして迎えた3フラッグ。マッチ1でバーディーを決めたKENNY、このバーディーが他のマッチにも波及し2ポイントを獲得した結果、5.5ポイントを獲得しKENNY GOLF ACADEMYが昨年覇者を破って、埼玉ディビジョン代表チームに決定した。
KENNY GOLF ACADEMYの熊谷宇晴監督は、「昨年2位でポストシーズンに進出できず悔しい思いをしたので1年間厳しい練習を重ね昨年よりレベルアップして挑みました。毎試合簡単には勝たせてもらえず、最後まで気の抜けない戦いでした。目の前の一打に集中して楽しくプレーすることを心がけた結果、最後はパターが面白いくらい入ってくれました。共に戦った選手たちの気持ちを背負って全国優勝を目指しより一層気合を入れてポストシーズンに挑みたいと思います」とコメントしている。
中国ディビジョンは、3チーム集まって吉備CCで試合が行われた。1試合目は、URA OKAYAMAとしまなみBlossomsの対戦、緊張から硬くなり、ポイントを取られそうになったがURA OKAYAMAが確実にポイントを重ね7.5対1.5で勝利した。第2試合は、HIROSHIMAとURA OKAYAMAが対戦。互いに譲らない互角の戦いで、どちらが先に流れを掴み取るかの勝負となり5.5ポイントと3.5ポイントという僅差でHIROSHIMAが勝利を収めた。この1戦で流れと調子を取り戻したHIROSHIMAが、第3試合しまなみBlossomsに実力を発揮し圧倒、8.5対0.5の大差を付けて勝利した。
4年連続のポストシーズン進出を決めたHIROSHIMAの脇田総司監督は、「初戦のOKAYAMA戦は負けてもおかしくない展開の中、選手たちに日頃から伝えていたチームワーク、耐える力という作戦が功を奏して逆転勝ちできました。しまなみBlossomsとの試合もポイントは大差がつきましたが接戦でした。今年こそは悲願の全国優勝を目指してポストシーズを戦ってまいります」と意気込みを語った。