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日本プロ覇者細野勇策がセンコーGHD本社へ 副賞引き渡しに「もう一枚、シャーレ集めたい」

2026年07月16日
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5月に蒲生ゴルフ倶楽部で開催されたプロゴルファー日本一決定戦「第93回日本プロゴルフ選手権大会センコーグループ杯」の優勝者である細野勇策が、7月17日、大会特別協賛社であるセンコーグループホールディングス本社(東京都江東区)を訪問。今年新たに用意された優勝杯の東京銀器”センコーグループ杯”にチャンピオンの名前が刻み込まれた実物が、センコーGHD福田泰久代表取締役社長より手渡された。

また副賞に用意された江戸切子製で深緑色の”優勝シャーレ"、そしてベリテ社製の”ダイヤ入りゴールドメダル”もチャンピオンの名前が刻まれた記念品も福田社長から贈られた。


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勝者を称える表彰式で、細野には3つの優勝杯が贈られている。

ひとつは日本最古のプロトーナメントとして続いている日本プロゴルフ選手権の歴史がつまった本杯。もうひとつは文部科学大臣杯。そして特別協賛をいただいているセンコーHDグループより用意された“センコー杯”と、実物はどれも存在感のある銀色に輝いたトロフィーだ。

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新しく用意されたセンコー杯は純銀製で、しかも上部はなめらかな楕円曲線型になっているフォルムが美しい。SENKOの「S」と「無限大」を立体で表現したといい、高さは約60センチ、4キロ強の重量がある。

”東京銀器”とは、文字通り江戸時代から伝わる伝統工芸のひとつで、銀特有の輝きと江戸らしい粋な風情がモチーフ。工程の大半が手作業で行われ、今回は宮本商工が製作に携わった。職人技が光る希少な作品は価値も高く、福田社長は「日本伝統工芸の継承につながれば」という思いを込め、改めてこの場で作品をお披露目する意義を伝えてくれた。

トロフィーの名入れも、職人技で完成に数日かかるもの。センコー杯の一番目に入った自分の名前をみて、細野は「重みありますよね、一番目で嬉しいです」と笑顔を見せた。

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また深緑色のクリスタルガラスの平皿である”優勝シャーレ"は、江戸切子の技法で作られた直径30センチを超える大きな飾り皿。

センコーグループのコーポレートカラーのグリーンが基調になっていて、江戸切子の伝統柄が中央に輝き、大会扇子ロゴが図柄として描かれた。こちらも伝統工芸品の作り手が減少している中で、改めて日本の芸術品をお披露目する絶好の機会になった。

関係者によると、最近ではこの大皿を製作できる職人がなかなかいないといい、実際に手元に届いた完成型まで4枚のお皿が生み出されたそう。尚、優勝シャーレは1点あたり200万円クラスと推定。値段ではなく、とにかく手間と技術が求められる日本の伝統工芸に細野は「家のどこに飾ろうか考えていますが(笑)。こんな貴重な作品だということを知り、もう一枚シャーレをいただけるように頑張りたいと思います」と大会連覇を見据えていた。

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そして最後のラインナップは、ジュエリーブランド"ベリテ社"のダイヤが入ったゴールドメダル。ペリエ社はセンコーグループ会社の一つで、センコーHDカップ記念すべき大会開催にメダルが用意された。

メダルはK18金で、H&Sダイヤモンドは0.5カラットがきらびやかに配置された。裏面に優勝者「YUSAKU HOSONO」の名前が浮かび上がる。

優勝杯含め数々の豪華な副賞が改めて贈られ、細野はチャンピオンとして新たな歩みを決意。「今のところポイントランキングも1位にいるので、このまま譲らずにずっと1位を守り続けたいなと思ってます」と話し、自分の位置を見定めつつ「ショットの精度がもう少し上がれば上位に行けるのかなとも思うので、アイアンショットをメインでトレーニングや練習を続けながら、今シーズンを戦い抜きたいです」と決意をにじませた。

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