NEWS
ジュニアリーグ

【Jr.リーグ】全国優勝3度を誇る千葉ディビジョンの第2戦 北関東でも白熱のリーグ戦を展開

2026年07月02日
Image

6月28日、PGAジュニアリーグ千葉ディビジョン第2戦が船橋カントリークラブで開催された。

千葉ディビジョンは、PGAジュニアリーグが発足した2019年に誕生した3地区のうちの一つで、今年で7年目を迎える。これまで全国優勝を果たした6チームのうち、千葉ディビジョン代表チームが歴代最多となる3度の全国制覇を達成しており、全国屈指の強豪地区として知られている。

また、リーグ卒業生の中からは海外へゴルフ留学した選手や、日本ジュニアゴルフ選手権競技で上位入賞を果たした選手、日本女子オープン出場選手なども輩出されており、多くの選手たちが次のステージで活躍を続けている。

Image

今年の千葉ディビジョンには10チーム・98名の選手が参加。A、Bの2ブロックに分かれてリーグ戦が行われている。

当初、第2戦は6月27日に2試合が予定されていたが、台風の接近による影響を考慮して早い段階で順延が決定。そのため、6月28日が実質的な第2戦だ。

この日の注目カードは、昨年の全国優勝チームであるSI-フォルトゥーナとMGJAの一戦。マッチ1では、SI-フォルトゥーナがスタートホールからいきなりバーディーを奪い、主導権を握る。その後も堅実にパーを重ねながら、チャンスでは確実にバーディーを決める安定したプレーを展開した。

一方のMGJAも粘り強く食らいついたものの、流れを変えるには至らず、最終的に8.5ポイントを獲得したSI-フォルトゥーナが初戦を白星で飾った。

Image

一方、同じく2019年のリーグ創設時から続く北関東ディビジョンでは、今年8チームが参戦。1リーグ制による総当たり戦を採用しており、全28試合が予定されている。参加チーム数が多いことから、全国でも最も試合数の多いディビジョンとなっている。

その北関東ディビジョンを支えているのが、ジュニア育成に深い理解を示す金砂郷カントリークラブの協力だ。開幕戦の6月7日と最終戦の8月23日には、全8チームが集結。午前4試合、午後4試合の計8試合を実施する方式を採用し、2日間だけでリーグ戦全28試合の半数以上となる16試合を消化できる体制が整えられている。この全面的なサポートが、多くの試合を円滑に運営できる大きな要因となっている。

6月28日には、北関東ディビジョン第3戦となる3試合が金砂郷カントリークラブで開催された。

今年からリーグに参戦したYS JUNIORとYS JUNIOR YOUTHによる同門対決では、YS JUNIORが安定した戦いを見せ、8ポイントを獲得して勝利を収めた。

Image

NexusとIBK Boysの試合では、Nexusが圧巻のプレーを披露。マッチ2でホールインワンを達成すると、続くマッチ3ではイーグル発進と勢いに乗った。IBK Boysもバーディで応戦したが、その流れを止めることはできず、Nexusが9-0の完勝を飾った。

IBK Girlsとエースゴルフジュニアの対戦は、この日最も白熱した一戦となった。マッチ1はIBK Girlsが3ポイントを獲得し先行。続くマッチ2ではエースゴルフジュニアが3ポイントを取り返し、勝負の行方はマッチ3へ持ち込まれた。

マッチ3は序盤から両チームが1ポイントずつを分け合い、その後も互角の展開が続く。勝敗が決する最終ホールでは、IBK Girlsの選手が大きなプレッシャーのかかる約1メートルのバーディーパットを沈め、チームを勝利へ導いた。最後まで緊張感の途切れない接戦を制したIBK Girlsが、貴重な白星を手にした。

次戦は7月12日、那須陽光ゴルフクラブにて4試合が予定されている。各チームの熱戦は、夏本番に向けてますます盛り上がりを見せそうだ。

Image