小久保晃一(54)が通算7アンダーで4位につけ、首位と4打差まで迫ってきた。
妻の小久保由加里さんはJLPGA会員のプロゴルファーで、昨シーズンから夫のキャディを務め、サポート役として支えている。
実は由加里さん、先週開催された「日本女子シニアオープン 太陽生命 元気・長生きカップ」に出場。その際に夫の晃一がキャディを務めたという。「先週は私のキャディをやってくれて、キャディの大変さがようやく分かったみたいで」と、明るくほほ笑んだ。
一方の晃一も「妻が担ってくれていたキャディの仕事の大変さがよく分かりました。改めて感謝しています」と語り、互いにプロとしての立場を再認識する機会となったようだ。
この日、小久保は3バーディ・1ボギーの「70」でラウンドし、通算7アンダーでホールアウト。「昨年よりもプレー内容は良い」と手応えを口にした。一方で「パッティングが打ちきれなくて。妻の方が宮本プロのように堂々とストロークしている。代わりに打ってもらいたいくらい」と苦笑いを浮かべた。
夫婦二人三脚で戦う日本ツアーは、妻からの的確なアドバイスとサポートに支えられた充実の日々。小久保はこの好位置を生かし、昨年を上回る順位でのフィニッシュを目指す。