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【日本プロセンコーグループ杯/3R】歴代の日大ゴルフ部キャプテン古川龍之介が2打差で最終日へ「勝ちにこだわってやりたい」

2026年05月23日
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ツアー未勝利、日大ゴルフ部出身25歳のシード選手・古川龍之介が優勝争いの上位グループに名前を並べた。

日本プロは2年ぶり2回目の出場で、前回出場した2024年大会では33位に終わり、今年は順位を1つでも上げるという以上の活躍を見せている。

古川の第3ラウンドはスタートホールでバーディが先行した。5番で2つ目のバーディが来たが6番はボギーにし、前半は35でターンした。風が強くなる後半12番パー3でボギーにするが、14番パー5ではイーグル逃しのバーディに続き、15番でも連続バーディを仕留めて、70ストロークでホールアウトし、トータル11アンダーは首位と2打差で最終日を迎えることになる。

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「今日の風は昨日までと全く逆でした。風も強い予報が出てたので、難しいなとは思いつつ。昨日までのことはあえて忘れるようにして、切り替えてやれたのが良かったかなと思います」と状況判断が功を奏した形だ。

優勝争いに加わった古川は「優勝は意識せずにいられないんで、さすがに。ちゃんと勝ちにこだわってやりたいなとは思います」と口元を引き締めている。

古川の優勝争いは、昨年「リシャールミルチャリティ」と「ISPS HANDA夏に爆発」で2大会連続最終日最終組で戦い、ともに3位フィニッシュという経験を積んでいるうえで、「最終組で勝ち切ったら本当に強い人ですけど、僕みたいなまだぺーペーの初優勝狙いは、そういう(最終組のひとつ前の組で)勝ち方でもいいかな、とは思います」と、優勝争いには慎重さも見えるが、そこは3度目の正直として「優勝」を狙いたいところではある。

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「今週、僕向きのコースなのは練習の時点で、距離が短いというので分かっていました」とやりやすさもある。「メジャーだからっていうのは気にせずに」と冷静に4日目のプレーを続ければ、おのずと結果もついてくる。

2年連続で日大ゴルフ部の杉浦悠太(2024年)、清水大成(2025年)が優勝しているという流れがあることも理解している古川は、日大キャプテン経験者として「日本タイトル」奪取を目指す好位置についた。

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