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シニアツアー

【シニア最終予選会/2R】井殿康和と中川勝弥が通算6アンダー首位タイ

2026年03月12日
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今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第2ラウンドが3月12日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われた。グリーン保護を目的に朝は5分間の散水を行ってスタート。いぶすき特有の風は前日とは真逆に吹き、昼に向けてはだんだんと弱まっていった。選手は自信を胸にスイングを続けて勝負へ向かった。

第2ラウンドは3アンダー首位スタートの井殿康和(54)が、さらに3つスコアを伸ばし通算6アンダーで首位に。2打差8位からスタートしたシニアルーキー中川勝弥(50)はこの日ベストスコアの67をマークして6アンダー首位の井殿に並んだ。

首位とは2打差、4アンダー3位に岡茂洋雄(57)、さらに1打差3アンダー4位タイに上田諭尉(52)、森本康正(49)、貴田和宏(52)が続く。昨年シニア最終予選会トップ通過を果たしている渡部光洋(54)は通算2アンダーで7位につけている。

アンダーパーは全体22名で、最終日も上位を狙うハイレベルな戦いが見込まれる。

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第2ラウンド首位スタートの井殿康和(54)は連日69をマーク。この日だけで6つバーディを獲って好調かと思いきや「ドライバーショットは無難に。アイアンはまずまず良い感じでは振れています。イメージとは違う中でも、球筋だけ見ているといい球なんですけど、実際は気持ち悪いんですよ」と苦笑い。それでも「気持ちだけは守りに入らず攻めていきたい。残り1日。同じようなイメージを続けたい」と井殿はやるべきことを見据えている。

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シニアルーキー中川勝弥は67を叩き出しこの日のベストスコアをマーク。「昨日ミスしたユーティリティショットは修正できました」と課題もクリア。「ボギーも2つありましたが、ユーティリティをもったホールで2つバーディが獲れましたし、後半に入ってから上がり3連続を含んで5バーディがきたのでラッキーでしたね」と振り返った。「気持ちの面では初日より落ち着いてできましたね。自分のプレーができています。絶対無理なプレーはしないことを目標にしてやるだけです」と中川は口を引き締めた。

最終ラウンドの天気は暴風予報ということもあるが、中川は「状況を判断して受け入れていくこと。たとえミスしても次につながるところ、アプローチしやすいところを意識して、気持ちフラットにして頑張りたいです」と明日を見据えた。

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~第2ラウンド成績上位者~

-6 (138) 井殿康和、中川勝弥
-4 (140) 岡茂洋雄
-3 (141) 上田諭尉、森本康正、貴田和宏
-2 (142) 日下部光隆、上森大輔、渡部光洋、ジーブ・ミルカ・シン、梅田有人
-1 (143) 佐藤えいち、今井克宗、ダニー・チア、塚田好宣

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