
◇ 宮本勝昌 4位T 9アンダー ※2年連続シニア賞金王、現在賞金ランキング2位
グリーンが難しくて、傾斜が強いので、スピンコントロールが難しかったですね。距離は短いんですがなかなかバーディーチャンスにつけるのが難しい 2 日間でした。そうですね…パッティングも決まってくれなかったので、この反省を来週活かせるよう頑張ります。
プロアマフォーマットを取り入れた初の大会ということで、こういうパターンも試合ができますというのがシニアの良さですよね。アマチュアの方と楽しくやりながら真剣にという、ゴルフの奥深さみたいなものをすごく感じましたし、良い大会だったなと思います。
来週は日本シニアオープンで、一番優勝したい大会の一つ。
どんなコンディションかまだわからないですが、事前にしっかりとフィーリングを合わせて初日を迎えられるように頑張りたいと思います。


◇ 渡部光洋 4位T 9アンダー ※最終日66をマークして猛チャージ、半月板損傷で約4か月欠場、マルハンシニア太平洋から復帰
昨日から感じは良かったので、パターがちょこちょこ入ってくれて、という感じです。
グリーンの難しさとか全然感じませんでした。行って砕けて(笑)。
チャンスもいっぱいあったけど、なかなか決め切れず。それでも僕にとっては良かったです。
プロアマという部分でも楽しく、いい雰囲気でゴルフ出来ていましたね。
みなさん喜んでくれたし、良かったと思います。
今週は乗用カートを利用できて、スムーズな進行でしたね。来週の日本シニアオープンは歩きということですね。
4 日間歩きと言われれば、なんかね自信はないですけど(笑)
まず歩けるようにね、頑張ります。


◇ 平塚哲二 4位T 9アンダー ※渡部光洋と同じ京都出身で同級生、マルハンシニア太平洋2位と調子は上々
プロアマ方式、難しかったです(笑)
楽しかったんですよ、だけど難しかったかぁ。初めてでしたしね。
アマチュアの方とおしゃべりしながら、真剣にゴルフ……はい、割り切れなかった(笑)
……ちゃんと、真剣にやっちゃった(笑)そこだけ心残り。
あんまりアドバイスできなかった……楽しい形式ですよ。
……違うんですよ、一度レッスンしだすと、夢中になってしまうんです、私。
だけどラインを読んだりはしていました。……そこだけ心残り(笑)
自分のゴルフとしては、調子悪い中で、よう頑張ったなと。
アプローチとパターだけで、こんだけスコア出てます。ロングで無理やり近くまでもっていってね。ショットもう少し調子あげておきます。
レギュラーツアー以来の仙台は、牛タン食べてハイボール飲んで夜の食事も楽しみました。


◇ ソク・ジョンユル 2位T 10アンダー ※最終ラウンド、6番ホールでホールインワン達成
6番パー3ホール(142ヤード)では8番アイアンでカップインしました。
大半は良い流れでプレーできていましたが、あがり2ホールは集中力が足りなかったのか、それまで決めていたパッティングも決まらずに優勝には届きませんでした。
8月のマルハンシニアから韓国シニアで大きな試合が続いていて、ちょっと体が疲れているのかもしれませんが、また来週からの大きな試合も楽しみです。
