
2位タイ 6アンダー 平塚哲二 138(71・67)
パターが入ってくれなかったので疲れました。全体としてはまあまあ、です(笑)
最後連続でね、パッティングが入ってくれたんですよ。(16番から)4メートル、2メートルちょっと、2メートルって。入るときは流れがあるけどね、ミスするときも続くし。よくありますよ、それもゴルフ。頑張りました。
マルハン太平洋だけは、毎年どうして成績がいいんですかって?
うん、パチンコ好きなのでね、“マルハン”って聞くととうずくんですよ(笑)だから僕にとっては最高の大会なんです。
こうやってゴルフへの取り組みをマルハンさんも色々考えてくださって、こうしてプロゴルファーも試合で頑張れることができるし、ゴルフ知らないとかやったことのないアマチュアの方も、会場で楽しんでいる様子がわかるし。
よし、ここからがシニアツアー後半戦のスタート。秋シーズンに向けて、調整していきます。


2位タイ 6アンダー 野仲茂 138(70・68)
ショットに難があったのですが、パッティングで立て直した一日でした。
いつもはショットが得意なんですけれど、今日はパターンが逆でしたね。
息子が二日間キャディをやってくれて、グリーンリーディングもしてもらいましたし、頼もしかったです。
プロゴルフ人生でとても思い入れのある太平洋御殿場コースなんです。2001年は米国のテロ事件があって、外国選手が来日できなくて。それで「三井住友VISA太平洋マスターズ」の出場ランキングが僕まで降りてきて出場して。2位に入り、初シードを叶えた大会なんです。今回も2位という成績で、御殿場コースとのご縁を感じています。
家族も大会のイベントに参加させていただき、充実した大会になりました。グランピングBBQとか花火大会といったホスピタリティに感動させてもらいました。良い夏の思い出ができました。
賞金シード落ちと、予選会も順位が良くなかった一年の始まりでしたが、練習ラウンドの仲間でもある矢澤プロも優勝したことも刺激になりましたし、この大会を足掛かりに復活してまたツアーに戻ってきます。


◇グランドシニアの部 優勝 7アンダー 秋葉真一 138(70・68)
10 番スタートで 7メートル を 3 パットしてしまってボギー。次はバーディーだけど、その次は1メートル外してボギーに。今日はパターはダメかなと思ったんですけど、14 番で良いパットが入って、波に乗れたというか。17 番でもパッティングが決まり、 18 番では 2 オンできました。
久々の優勝は嬉しいですね。マルハンカップは六甲コースの時に出場させていただいて、2017年で優勝することができましたし、こうしてグランドでも出場の機会をいただけて本当に嬉しいです。久しぶりに良いゴルフが出来ました。
残り試合どれだけ出られるか分からないですけど、シード復活を目指したいです。2 年半近く、ゴルフの調子がどん底でした。その泥沼からちょっとずつ足が抜けつつある感じです。皆さん、大変お疲れさまでした。