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日本プロ

【日本プロ/1R】第1ラウンド ~上位プレーヤー・トピックス~

2025年05月22日
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3位タイ 稲森佑貴 67 (-5) = 33・34

出だしの10番ホールでティーショットが飛ばなくて、練習ラウンドの時より距離が残ってピンチでした。そこをパーで切り抜けられて、パターも入ってくれて流れが良くなってきましたね。タラレバ言ったらもう少しバーディチャンスに着いていましたけど、読みが深すぎたのか入らなかったです。

8番でパーオン外して初めてアプローチしましたけど、良い感じでショットできていますね。ジャパンと付く試合は気合が入るけど、きょうで17日連続ゴルフしてます。今年はいろいろ重なっての連続なので覚悟はしていました。ラウンド終わったら練習せずに切り上げるとかしています。トレーナーにケアしてもらったり、お風呂に長く浸かるようにしたり。

明日も今日みたいなゴルフができればいいですね。ティー位置、ピン位置が変わることで景色が変わると思うので、最低でもパープレー。今日はたまたまアンダーでプレーできて貯金ができたと思って明日はプレーしたいです。

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3位タイ 永野 竜太郎 67 (-5) = 31・36

ショットもだいたいワンピンの距離についてくれました。全体的には悪くはなかったのですが、スコアに結びつかない部分があって。今日はそれが上手くいったという感じですね。

パッティングだったり、かみ合わせだったり。やることは変えず、ほんとにちょっとしたこと。最終ホールのアプローチミスは、寄せたかったですけど・・・

風も難しかった中で、いいスコアで回れたのでとりあえず安心しています。普通に淡々とやるだけです。初日、悪くないスタートが切れたと思います。

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9位タイ 近藤 智弘 68(-4) =32・36 ※2006年日本プロ覇者・三甲GC所属

朝一は久々にドキドキしました。プレッシャーが半端じゃなかったです。しっかり合せたかのように、後藤会長もスタートから応援に来てくれていましたし、有難いです。

19年前のようなプレーは簡単にいかないけど、応援してくれる方の期待に応えたいという気持ちがすごくある。途中怪しい雰囲気もあったけど、初日はアンダーパーで回りたいと思っていたので終わってほっとしています。ショットが安定していたしね、そんなにピンチもないし。いい感じで一日ができました。

14番はティーショットはフェアウェイから刻んで残り88ヤード。グリーン奥から3、4メートルにつけてイーグルが獲れました。18番は3パットしちゃったけどね。

ラフが深いので
フェアウェイに置くことがかなり重要。グリーンも幅が細かったりするし。今日はフェアウェイから打ててるのでボギーが少なくて済みました。まずは予選通過を目標にしてやります。

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9位タイ 上田諭尉 68(-4) =32・36 ※三甲GC谷汲C所属

スタートホールをボギーにして。14番は3打目ラフからトップしてグリーン奥でボギー。15番は攻めようとね、ティーショットを4番アイアンで130ヤード残してバーディ。16番もバーディ。ハーフターン後の1番はフェアウェイど真ん中からエッジまで266ヤード、アゲンストだから5番ウッドでピン上2メートルについて上手いことイーグルが入りました。

初日の出来としては最高ですよ、ほんと最高。51歳、なかなかやるでしょ。みんな期待してくれて、応援に駆けつけてくれてるし。そんな中で60台出せたのは自信になりますよ。

さすがに最初の方はね、緊張してましたけど(笑)。なんとか予選通って、上位目指したい。あ、オニヤンマ君は、藤田さいきプロか俺かって話ね(笑)。俺の方が先やったんやけどね。(※バイザー正面に付いてます)

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9位タイ 金子駆大 68(-4) =33・35 ※関西オープン優勝

前半はなかなか流れに乗れなくて我慢していました。後半はいい流れに乗れたので、いいスコアで上がれましたし、明日につながるスコアですね。

多少疲れていますけど、昨日もゆっくり休みました。明日もスタートが遅いので、今日はトレーニングして、サウナ入って、肉食べて寝ますよ(笑)

先週の優勝直後の大会ということで、大事な試合かなと思っています。しっかり予選をクリアできるようにしたいです。

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23位タイ 磯井怜 69(-3) =34・35 ※2024年プロテスト合格、ツアーデビュー戦

デビュー戦だから緊張するかなと思っていましたけど、意外とすんなりとプレーできていましたし、緊張していなかったですね。始まるまでは心中不安は抱えてはいましたけど、冷静に対処できたので大丈夫でした。

帯同キャディに、プロテスト同期合格の松本健太郎くんにお願いしました。入会セミナーや新人戦を一緒に過ごしていた仲間なので、近くでプレーをサポートしてくれたこともあり、全体的にリラックスできて良かったです。

13番パー3(242ヤード)は実測215ヤードだったかな。4番アイアンでボールが段に当たって、ツーってピンに向かって転がって1メートルについてラッキーバーディ。そのあとの14番で難しい下り2メートルのバーディパットも入ってくれて。13番のバーディで流れが変えられたかなって。グリーンは速いし難しいなかでしっかり沈められました。

デビュー戦ということもあって、ウェア契約先の方々含め"応援団"が駆けつけてくれたことも力になりました。予選ラウンドも自分らしいプレーを続け、上位を目指します。

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近藤智弘

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岩田寛

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鈴木晃祐

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永野竜太郎