
2位タイ 5アンダー 久保谷健一 137(67・70)
初日に宣言したとおり、この難コンディションの中、アンダーパーで回れたことは合格。
うん、美味しいお酒が飲めますよ(笑)
やっぱりね、今のゴルフだとちょっと限りが見えてきちゃっているので、もうちょっと感じを出したゴルフがしたい。
ただ打っているだけの状態は、しょうがないんだけど。それは僕が欲をかきすぎているのかもしれない(笑)
試合に出るからには試合っぽく回りたいって思っています。


2位タイ 5アンダー デービッド・スメイル 137(71・66)※最終ラウンドベストスコア
(母国のニュージーランドで)少し練習はしていたんですが、昨年のいわさき白露シニアから全然プレーをしていなかったので、今週はとてもナーバスな状態でした。それでも緊張感もある中で良いプレーができましたね。
ニュージーランドは今ちょうど夏だから、日本に戻ったばかりで調整が本当に大変でしたが、なんとかやりきりました。
パッティングをロングストロークに変えたのが、このスコアにつながったと思ってます。
次戦もこの調子でいきたいです。


4位 3アンダー 岩本高志 139(70・69)※シニアルーキー、シニアデビュー戦
なんか今日は本当に冬でしたよね。寒かった。
パッティングも決めきれなくて、弱かったんだと思います。
デビュー戦はコースも気温もタフ過ぎて、シニアツアーをかみしめられずに、あっという間に終わってしまった感じ(笑)。
最近までチャレンジツアーでやっていた試合の感じとは違い、たくさんのギャラリーの方が声援を送ってくれたり、すごく雰囲気が良かった。
成績としては今週上手くいったので、これから出られる試合では優勝ももちろん、上位狙いで頑張っていこうと思います。
まずは準備して、やれることをやる。いいところを見てもらいたいです。

5位 2アンダー 小久保晃一 140(72・68)
ようやく2年前のリベンジができました。
最終ラウンドでスコアを出せてほっとしています。合わせまくりましたけどね(笑)
まずは初戦を終えて、スタートラインに立ったところです。
倉本さん、ジャンさんと同組で感激しました。シニアツアーというステージに出場できたという実感があります。
ベテランの大先輩の胸をかりて、思い切ってやれました。このスリル感は上位で戦わないと味わえないです。そのためにはスコアを出さないと。
一試合一試合、貴重な経験だと思って、これからもやっていきたい。
妻(小久保由加里)もJLPGAのレジェンドツアーに出場しますし、今年はそれぞれのシニアツアーに挑戦することが励みになっています。