米国ウィスコンシン州スティーブンスポイントにあるセントリーワールドで開催されていた「第23回全米シニアオープン」最終ラウンドは7月4日に行われ、通算7アンダーでベルンハルト・ランガーが2010年に続き大会2度目の優勝を飾った。
ランガーは65歳で大会最年長優勝を果たし、PGAツアーチャンピオンズ46勝目は最多優勝、そのうちシニアメジャー12勝目と記録づくしのフィニッシュ。日本PGAシニアツアーメンバーも初出場でありながら健闘を見せた。
🇯🇵47位 藤田寛之 +13
🇯🇵57位 深堀圭一郎 +18
🇯🇵65位 兼本貴司 +21
◇ 全米シニアオープン
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次戦の日本シニアツアーは8月に静岡にある裾野カントリーで行われるファンケルクラシック。3選手は海外シニアメジャーで得た経験を活かし、シニア夏の陣でパワーアップしたプレーを見せてくれるだろう。
写真提供:深堀プロマネージャー