九州３県で開催予定であったPGAシニアツアーの３競技「第４回熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント」(熊本)、「第８回トラストグループ佐世保シニアオープンゴルフトーナメント」(長﨑)、「第５回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」(福岡)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止等々により、７月に今期の開催を見送りました。
新型コロナウイルスの国内での感染者が確認されて半年以上が経過しましたが、感染症の終息は未だ見えません。さらに、これから冬を迎えるにあたりインフルエンザ等の罹患者が増加し、医療への負担増加も予想されております。
これを受けて、３大会主催によるチャリティプロアマゴルフ大会を開催し、医療従事者支援をすることとなりました。下記内容にて１２月２６日（土）、福岡カンツリー倶楽部和白コースにおいて大会を開催いたします。
＜実施概要＞
大会名称：PGA特別協力競技 医療従事者応援チャリティゴルフ 九州スリーツアーズ（佐世保・熊本・福岡）プロアマゴルフ大会
主 催 ：佐世保・熊本・福岡各シニアオープンゴルフ実行委員会
代表事務局：福岡シニアオープンゴルフ実行委員会事務局
協 力 ：公益社団法人日本プロゴルフ協会 福岡カンツリー倶楽部
会 場 ：福岡カンツリー倶楽部和白コース（一般来場者あり）
日 程 ：２０２０年１２月２６日（土）
競技内容：①ダブルペリア方式のハンディキャップ戦（プロのみ） 白マーク
②プロ１名アマチュア３名の４名一組によるベストボール方式のHDCP戦
参加資格：・プロ２０名 各シニアツアー歴代優勝者９名と倉本PGA会長 計１０名
・主催者推薦 計１０名
・アマチュア６０名
・主催者推薦 ６０名
合計２０組８０名
寄付先 ：各実行委員会の地元医療従事者支援団体 総額２００万円（予定）
賞金総額：５，６５０，０００円
◎出場予定プロ
・３大会歴代優勝者
秋葉真一、伊澤利光、鈴木亨、髙橋勝成、東聡、G・マイヤー、水巻善典、室田淳、渡辺司
・倉本昌弘PGA会長
・主催者推薦
青木基正、鷹巣南雄、佐藤浩司、長田力、友利勝良、白潟英純、飯合肇、川岸良兼、山本己沙雄、原口秀樹