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シニアツアー

<News・2R>バーディーをたくさん取りたいとコンランは9アンダー首位タイ

2016年10月07日
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 スティーブン・コンラン(50=オーストラリア)がマークセンと並んで通算9アンダーで首位に立った。「昨日と同じようにボールをまっすぐに飛ばせた」のが、この日4アンダーとスコアを伸ばせた理由に挙げた。


 インスタートで、バーディーがいたのが14番。2メートルを沈めた。「よかったのはパー5。2つ2オンした」と、18番で250ヤード、折り返した1番で250ヤードをともに3番ウッドで2オンに成功してバーディー。2番パー5では8番アイアンで「入りかけた」と1メートルにつける3連続バーディ―と、言葉通りショット好調だった。


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 初めての出場で、コースについては「フェアウエーも、グリーンもベリーナイス。特にグリーンのスピードがいい。(シニアツアーは)遅いグリーンも多いから」と、パッティングのタッチもあっているようだ。


 ホールアウト時点ではマークセンがプレー中で10アンダーまで伸ばしていた。「優勝は、マークセンの調子がいいので難しいかもしれない。今はそんなことは考えずにやっていきたい」と話した。それでも重ねて聞くと「彼に追いつくためには、とにかくバーディーをたくさん取ること。自分もだんだんいいプレーをできてきている」と、闘志を見せた。その後、マークセンが落とし、追いついて3日目を迎えることになった。