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シニアツアー

<富士フィルムシニア・2R>マークセンが8アンダーで首位キープ

2016年11月04日

 プラヤド・マークセン(50=タイ)が、16番でトラブルに見舞われてトリプルボギーをたたいたものの、そこまでの貯金がきいて通算8アンダー136で単独首位に立った。優勝すれば、賞金王が確定する。

首位タイで出た加瀬秀樹(56)が通算6アンダーで2打差2位につけた。3打差3位で初優勝を目指す清水洋一(53)が追っている。秋葉真一(51)山本善隆(65)バリー・レーン(56=イングランド)が5打差4位に並んでいる。大会ホストプロの青木功(74)はこの日78で通算10オーバーの56位につけている。