友利勝良(61)が12番から3連続など14番までに7バーディー(1ボギー)で一時12アンダーとスコアを伸ばし、優勝争いに加わった。「あれがねえ」と悔やんだのが16番。80センチほどのパーパットを、いつものようにタイミングを計るようにパターヘッドを揺らしてボールに合わせていたところ、3度目に揺らした際に「(ヘッドを)止めようとしたら打ってしまった」と、30センチほどしか転がらずボギーにした。「それまで、今季珍しくパットが入っていた。残念」といいつつも「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、4位に納得していた。
シニアツアー
【NEWS・FR】「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、友利勝良
2016年09月04日