ホールアウト後、コンランはようやく自分らしいゴルフができたと、笑顔をみせた。
5月のKYORAKU CUP 2016で飾ったシニアツアーデビュー戦は、14位タイ。今回は、もうすこし順位をあげたいところだ。
「まっすぐ、まっすぐのショットがスコアにつながりました。フェアウェイをはずしたのは一回だけかな。しっかりとアイアンの距離もあっていたし、4~5メートルの距離のパットが決まったからね。それにスコアを伸ばせるチャンスがまだまだあったし。全体としても、流れがよかった。とにかくシニアのフィールドは楽しい。
スターツシニアで2戦目です。僕自身も、楽しんでゴルフができている。この2日間、デービッド(イシイ)さんと同じ組で、チャットしながら、リラックスできた。それが好スコアになっている。
明日の目標ですか?昨日、今日のように、自分のゴルフをすること。
エンジョイですよ。これからパッティングをもう少し練習して、あしたに備えますね」