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シニアツアー

1R 3アンダー・フィニッシュの飯合肇が7年ぶりの復活優勝へ王手!

2016年04月16日

PGAシニアツアー開幕戦

金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメント2016

〔沖縄県名護市 喜瀬カントリークラブ 6,867ヤード、パー72〕

第1日目:2016年4月16日(土)

参加選手:128名(プロ72名、アマ56名)

賞金総額:2,000万円

優勝賞金:360万円

《天気:曇り  気温:23.7 ℃ 風向:南東 風速:6.4m/s ギャラリー数:1,029人》

今季シニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープンゴルフ」の第1ラウンドが沖縄県の喜瀬カントリークラブ(シニア6862ヤード/スーパーシニア6326ヤード/パー72)で行われ、スーパーシニア16選手(プロ8選手、アマチュア8選手)、シニア128選手(プロ72選手、アマチュア56選手)が出場した。

 気温23・7度、曇りの天候ながら風速6・4メートルの風が吹き続ける厳しいコースコンディション。そんな中、5バーディー・2ボギーの69でフィニッシュした飯合肇が首位に立った。飯合とは2打差の1アンダー・2位タイには14年大会覇者の中根初男をはじめ、倉本昌弘、東聡の3選手が、イーブンパー・5位タイにはF・ミノザ、初見充宣、平石武則、川上典一の4選手が着けている。首位とは3打差までの選手が8選手。最終日での猛チャージで逆転できるストローク差だけに最後の一打まで目が離せない。