今年で20回目の開催を迎える「PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナーカップ2018」2次予選会が、今週の会場を皮切りに計3会場で行われる。9月5、6日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブで行われたA会場では106名が参加し、本戦出場権をかけた熱い戦いが行われた。
期間中は台風21号の影響を受けて、コースには強い風が吹き抜けた。さらに残暑が続く厳しいコンディションの中、本戦に駒を進めた上位37名が決定した。トップ通過を果たしたのは、70・71とスコアを守り、141ストローク3アンダーをマークした山崎真也(29歳・フリー)。「安定したプレーで終えた結果、トップ通過は嬉しいです!10月の本戦でもいいゴルフができるよう、日々練習に励みます」と、山崎はほっと胸を撫で下ろし、優しい顔をみせた。
◇ A会場 最終成績は
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○ 関東B会場:静ヒルズカントリークラブ(9月11日~12日)
○ 関西会場:有馬ロイヤルゴルフクラブ・ロイヤルコース(9月13日~14日)