トップ通過
小川 厚 (サンヒルズCC・46歳)
6アンダー 138ストローク(71・67)
「大会初日の朝、突然むせてしまい、軽いぎっくり腰をしてしまって。腰に影響が無いよう、グリーンの真ん中に乗せてパーをとるということだけを守り、無理のない丁寧なゴルフを心掛けていました。
最終日は10番ホールからのスタートして、それまで守ってきたのにも関わらず17番をボギー。気持ちに火がつき、続く18番ではバーディで獲り返しました。バックナインに入るとさらに4つのバーディーでスコアを伸ばせました。
毎年、決勝では崩れてしまうのが悔やまれます。今回みたいな丁寧なゴルフをして、優勝を狙いたいです。栃木出身なので、日光の日本プロに出場したいという気持ちは人一倍強いです。最後まで謙虚な気持ちで頑張りたいです」
2位通過
清水 一浩(フリー・48歳)
6アンダー 138ストローク(69・69)
「3年前にティーチングの資格を取得しました。それから毎年予選に出ていたのですが、QTと日程が重複するなどで、日程が合わなかったのです。今年は初めてTCP選手権本戦への出場が叶います。
今年は日本プロの予選が悪く、日光への出場資格を得ることが出来なかったので、10月の選手権に優勝して、日本プロに出場したい。
TCP選手権は上手な人が多いと思うけれど、ツアーに出ていた人間としては、負けられません。
2年後はいよいよシニア入り。シニアツアーでも大ブレイクできるように、頑張っていきます」
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