決勝ラウンドでは、「エキサイティングフェアウェイ」を開催。当日、ギャラリー来場時に希望者を募り、抽選で数名が選ばれた。プレー中の選手と一緒に、1番ホールのフェアウェイを歩けるというイベントとなっている。近い距離でプレーを観戦できるほか、普段は聞けないシニアの面白い話もあったりと、ティーショットからグリーンまで同じ空間を過ごせるゴルフファンにとっては贅沢な時間になっている。
選ばれたギャラリーは、6組目(羽川豊、真板潔、グレゴリー・マイヤー)の選手たちと一緒に、スタート前のにぎやかなトークから、グリーンでの真剣なゲームを間近で楽しめたようだ。早朝から、大勢のギャラリーがシニアツアー観戦を楽しんでいる様子が伺えた。