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【団体戦】2位 中国チーム

2017年08月23日
takahashi kairi-5979

 中国チームは前半から追走したことが効いて、2位に食い込んだ。第1日に80をたたいてスコア不採用となった主将の高橋海理(作陽高3年)も奮起。インスタートで12番ではグリーン奥から10ヤードをチップインするなど67で回って名誉挽回し「きのうたたいたので、今日はチームに貢献できてよかった。ホッとしています」と笑顔が出た。「第1日は2位から5位まで僅差だったので、みんなが少しずつ頑張れば上位に行けると思っていました」と振り返る。今大会は「いつもは同じ地区で競っている人が仲間になってやったので、新鮮でした。宿舎ではみんな、ハイテンションだった」という。「他の学校の話を聞いたりできておもしろかった」と、大会を楽しんだ様子だった。