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【最終日】8位・北海道 最後猛追を見せるも、無念の3年連続最下位

2018年08月23日
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 北海道は東北と7位・8位決定戦を戦い、残念ながら3年連続最下位に終わった。前半は、男子は1組目の主将、鳥海颯汰・小村優太ペアが12Pt差をつけられるなど苦戦を強いられたが、女子が健闘。なかでも、いとこの島田紗・島田ゆらペアが18Pt-6Ptと大差をつけるなどカバーし、107Ptの同Ptで折り返した。しかし、後半は東北に徐々にPtを奪われ、7組目を終わって30Ptの差に。最後の島田ペアが24Pt差をつけて勝ったが追いつかず、6Pt差で涙を飲んだ。

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男子主将・鳥海颯汰(音更高3年)

自分にできるだけのことはやったつもりなので、結果がダメでも仕方がありません。自分の実力不足です。3年連続最下位ですが、みんな頑張ったんで、この大会で何かを得て、次の大会につなげられたらと思います。この経験でストロークを上げられたら、成長したことになると思います。

女子主将・井内涼樺(札幌光星高3年)

3年連続最下位はつらいですね。みんなとずっと「ビリはやめよう」ってやってきたんですけど。自分もきょうはショットもパットも悪くて貢献できなかった。2日間、女子はうまくペアとしてやってくれたと思います。初めての試合形式でしたけど、1打1打にかける気持ちがこれから違ってくると思います。

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