
3位・4位決定戦で九州と対戦した四国は、際どい勝負をものにして、3Pt差で3位に食い込んだ。前半を終わって九州を9Pt差でリード。1組目の加藤將・高橋和浩ペアが27Pt-18Pt、岡田晃平・高宮千聖ペアが31Pt-16Ptで勝つなど、男子がチームを引っ張った。女子は4ペアとも九州に負けたものの、差を小さくとどめたことで、逃げ切った。

男子主将・加藤渉(寒川高3年)
決勝に行けなくなった時点で3位を取りたいと思っていました。男子は昨日の調子がよかったので、オーダーを替えずに行きました。2人で助け合いながらプレーして楽しかったです。自分としては12番まで6Pt勝っていたのに、バンカーからチップインされてから9Pt取られて逆転されたのが悔しかったです。
各日の最終成績はコチラ>>