3位・4位決定戦を戦い、四国に3Pt差の小差で敗れて4位に終わった。男子はリードを許したが、女子が健闘。尾崎小梅・奥山純奈ペア、大窪桃花・荒木優奈ペアが挽回し、奥山友梨・森田莉央ペアが29Pt-17Ptと大量得点して、この時点で6Pt差に詰め寄った。最後の商崎鈴菜・西川果穂ペアが23Pt-20Ptで四国を上回ったが、あと一歩及ばなかった。
男子主将・平井伸乃輔(熊本国府高2年)
結果としては悔しいけど、楽しくプレーできた。2人でチームワークを大切にしてやれたし、チャンスも増えて、どんどんスコアを伸ばせた。(3Pt差に)もっとできたと思います。
女子主将・商崎鈴菜(鹿児島城西高3年)
ムチャ悔しいです。私たちの対戦で、こっちが1メートルぐらいのチャンスにつけているのに、相手が10メートルとか「そんなのが入るの!?」というのを3つぐらい決められた。いつもと違う方式ですごく楽しかった。スコアが出るとこんなにいい気持ちになるのがわかりました。
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