男子でリードを奪ったが、相手の四国は女子が60台前半を連発したため逆転負けを喫した。男子1組目の宝泉研輝・鶴瀬覇也ペアが「入りまくった」と、前半1イーグル、7バーディーの27で回るなど58をマーク。男子が100Pt-73Ptと引き離した。しかし、四国の女子が4組とも64以下で回る好調さで、徐々に差を詰められ、最後は逆転された。それでも、東北は過去3大会7位だったが、この大会で初めて4位を手にした。
廣澤京平・男子主将 自分が悪かったので、申し訳ないと思います。1回戦に勝ててうれしかったけど、もっと上位を目指さなくてはいけなかった。課題はメンタル面。雰囲気にのまれた感じもあった。助けあいの大切さが勉強になった。
郡山瞳・女子主将 1回戦がでかかったです。いつも裏街道だったので東北としては、上位4チームで戦えたのは喜びです。チームワークはいいので、上位を目指すには個々のスキルアップと、気持ちの切り替えの仕方だと思いました。