関東を相手に接戦となったが、中盤に突き放された。男子3組目を終えて66Ptで並んだが、そこから3組連続でマッチを落とし、24Pt差に広げられた。女子3組目の唐木田妃菜・佐々木史奈ペア、最終組の益田世梨・桑木志帆ペアが引き分けに終わり、逆転はならなかった。それでもスクランブル方式のペアマッチとなった昨年5位から躍進、個人ストローク合計で争った第1、2回大会に続く3度目の2位となった。
宇喜多飛翔・男子主将 みんなが頑張った結果だと思います。ペアの組み替えもしませんでした。関東チームはびっくりするほどの強さは感じませんでしたが、僕たちの実力不足です。中国は2位ばかり。後輩には優勝を目指してほしいです。
唐木田妃菜・女子主将 とても悔しいです。関東はショットが安定していました。(2位に)もうちょっと…優勝したかったです。来年は、今年よりいい順位、優勝を狙ってほしいです。