◆6位・中部チーム
関西の底力に屈した。女子1組目の日比野邑香・勝見莉衣ペアが27Pt―21Ptでリードしたが、女子4組で42Pt差をつけられた。男子は奮戦。1組目の松山怜生・永田智之ペアが28Pt―16Ptで勝ち、山口大騎・上田翔太ペアが22Ptで引き分けた。3組目の水谷海琉・矢野仁貴ペアが25Pt―19Ptで差を縮め、最終の男子4組目の松山茉生・清本貴秀ペアが26Pt―17Ptで追い上げたが、15Pt届かなかった。
永田智之・男子主将
2人で組んでなかなかできない楽しいプレーができて、いい機会になりました。負けても楽しかった。やはりゴルフは曲げないこと、フェアウェイに置いて、しっかり2メートル以内につけるのが理想というのがあらためて勉強になりました。チームは飛ばし屋が多いので、バーディーをけっこう取れました。後輩たちには「愛を忘れずに」と言いたいです。
三浦悠雅・女子主将
初出場で、不安もあったんですけど、みんなと一緒にできてよかった。女子は、1人目がティーショットを飛ばして、2人目は曲った時に安全に置く、という作戦でした。相手チームも強かったので、プレーを見ていて、セカンドショットとか勉強になりました。来年は頑張ってほしいです。自分1人と思わず、みんながいると思ってやってほしい。