◆8位・北海道チーム
悲願の「チーム1勝」はならなかった。東北との対戦は154Pt―199Ptで敗れた。序盤でリードを奪われた。女子4組目の上野璃南・武藤愛海ペアが25Pt-19Ptで勝利して追い上げ開始も、男子2組が敗れて差が広がった。男子3組目の塩原琉之介・鈴木慶士ペアが27Pt―18Ptで差を縮め、最終の男子4組目のゴヴォロヴスキー大河・田邊武士ペアが24Ptー15Ptで勝利したが、逆転には及ばなかった
ゴヴォロヴスキー大河・男子主将
1勝できなかったのは悔しいですけど、この大会が一番楽しい。今日は自分がアップ数を取らないといけない役目だったんですけど、2アップしかできなかった。でも、個人戦とは違った攻め方ができる楽しさがあります。他地区ともかかわりができて、そういうのも楽しい。今大会で1勝するには、グリーンで2人の力を合わせて攻略することだと思います。
谷保佑香・女子主将
女子は3年生がいなくて、全国大会も初めてという子もいたので、ペアの組み方が最後までよくわかりませんでした。でも、最大のことはやれたと思います。チームの雰囲気は終始よかったです。いい経験ができました。来年、1勝したいです。