(左より)倉本会長、翁長県知事、呉屋会長
2017年5月に開催される『第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』は、沖縄の名護市にある「かねひで喜瀬カントリークラブ」を舞台に、戦いが繰り広げられます。日本で最も古い歴史をもつプロゴルフトーナメントの公式戦で、2007年以来2度目の沖縄での開催です。2016年11月11日(金)に、主催であるPGA倉本昌弘会長と金秀グループの呉屋守將会長が、沖縄県知事・名護市長を表敬訪問しました。
倉本会長は、沖縄県庁を訪れ、5月に喜瀬カントリークラブで開催する日本プロ日清カップの開催を報告し、大会成功に向けて、協力を求めました。倉本会長は「日本最古のプロトーナメントを沖縄で開催できることをうれしく思いますし、沖縄県の応援をお願いしたい」と、大会の魅力をあわせて伝えました。翁長県知事は「日本最古のプロゴルフ選手権を、沖縄開催でお手伝いができることは光栄です」と、大会を歓迎し、協力を受け入れました。
大会は、2017年5月11日から14日の4日間で行われます。