NEWS
日本プロ

<3R>牧野裕コースセッティングアドバイザーが伝える観戦ポイント

2018年05月12日
wm-makino

日本プロ選手権のテレビ解説者で、大会コースセッティングアドバイザーの牧野裕プロ。期間中は、コース全体の状態を確認したり、ピンの位置を決めるためにグリーンを入念にチェックしたりと、ゲームを盛り上げるために大会をサポート。快晴が見込まれる決勝ラウンドでは、速くて、硬いグリーン上での戦いがキーになる。牧野プロは、グリーン上で繰り広げられるプロの技を、ギャラリーにも近くで見てもらい、雰囲気を味わってもらいたいという思いがある。

第3ラウンドについて牧野プロは「プロゴルファー日本一を決める大会ですから、プロの素晴らしい技術をみせられるようなグリーンのピン位置になることを意識しています。特に14番パー3ホールには注目です。138ヤードという距離ですが、手前から8ヤードの右サイドという難しいポジションです。ギャラリーの方々は、プロのショットの迫力と気迫を近くで感じられますし、グリーンの右にはハザード(池)もありますから、美しい景色も合わせて観戦できる。そういう意味では、やはり後半の14番から最終ホールまでは、見逃せないドラマがあるはずです。プロと同じ空間で、ぜひ緊張感を共有して、楽しい時間を過ごしてもらえれば嬉しいです」と観戦のポイントを教えてくれます。

来場者には、先着で大会記念オリジナル椅子も貸し出していますから、ぜひ自分だけの観戦場所を見つけて、プロゴルファーの試合を楽しんでみてはいかがでしょう。

↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓

<第3ラウンドのホールロケーション>

wm-makino2 IMG_0506