湯原信光(60)と崎山武志(54)が4アンダー68で首位に並んだ。
前試合の富士フイルム最終日を右背筋肉離れのため棄権した湯原は、10日間の安静後の出場で6バーディー、2ボギーだった。崎山は9番でイーグル、16番でチップインバーディーなど派手なゴルフを見せた。予選会のハンダ熱血枠決定戦5位の村岸充雄(50)と、グレゴリー・マイヤー(56)、金鍾徳(56)が1打差3位につけた。
冷たい北風が吹く中、アンダーパーは95人中16人だった。
尚、第2ラウンドのアウトスタートトップ4組には、名誉競技のスーパーシニアの部(15名)が行われ、2日間36ホールで開催される。