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シニアツアー

<富士フイルム選手権・FR>圧倒的なパワーで大会を制したのはマークセン!今季賞金王確定

2017年11月04日

 プラヤド・マークセン(51)が通算11アンダー205で優勝。今季4勝目を挙げ、2年連続賞金王を決めた。マークセンは首位に1打差2位でスタートし、前半3バーディーで首位を奪い、後半も15番と18番でバーディーを獲り、この日67をマークして逆転した。

今季獲得賞金は6895万4791円となり、昨年自身が記録した6227万8000円を更新し、シニアツアー新記録となった。前日首位の崎山武志(54)は後半追いかけたが2打差の2位に終わった。4打差3位にはグレゴリー・マイヤー(56)と室田淳(62)が入った。