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シニアツアー

<富士フイルム選手権・2R>崎山が7アンダー首位、マークセンが2位に急浮上

2017年11月03日

 崎山武志(54)が終盤の5連続バーディーなどで69をマークし、通算7アンダー137で首位に立った。第1ラウンドで30位と出遅れたプラヤド・マークセン(51)が8バーディー、1ボギーの65で回り、第1ラウンド首位のグレゴリー・マイヤー(56)とともに通算6アンダーの1打差2位につけた。

 2打差4位に寺西明(51)、3打差5位に室田淳(62)倉本昌弘(62)、4打差7位に井戸木鴻樹(56)ら6人が並んでいる。