グレゴリー・マイヤー(56)が16番から上り3ホール連続バーディーを奪うなど、5アンダー67の好スコアで首位に立った。1打差2位に秋葉真一(52)、真板潔(57)、寺西明(51)の3人がつけている。2打差5位には金子清重(50)、倉本昌弘(62)ら5人が並び、混戦模様の展開。現在賞金ランク1位のプラヤド・マークセン(51)、昨年優勝の田村尚之(53)はともに1オーバーの30位と出遅れた。
シニアツアー
<富士フイルム選手権・1R>初日マイヤーが5アンダーで単独首位
2017年11月02日