安田春雄(75歳) 3オーバー23位タイ/75(38・37)
「ボギースタートして、それから1オーバーまで巻き返したけれど、それからまた連続ボギーを打って、危なかったよ(苦笑)。コースコンディションは良かったし、俺の体調はもっと良いんだよ。それにしても、(エージシュート達成は)アンダーパーで回らないと。明日はアンダースコアをマークして、もう1回(記録達成)だね」
矢部昭(72歳) 1アンダー4位タイ/71(36・35)
「ドライバーショットもアイアンショットも調子が良かった。ラッキーもあったね。もちろん、いつもエージシュートを狙ってラウンドしていますよ。でも、プレッシャーも掛かるんだよね。2パットでホールアウトしたらマークできる。そんな緊張感を感じながらプレーし、跳ね返したなら上位にも食い込める。今日は最終ホールで2パットのつもりが1パットのバーディー。最高の終わり方だった。明日の最終日もエージシュート!狙います。楽しみです」
古市忠夫(77歳) 5オーバー33位タイ/77(39・38)
「ドライバーショットが本当に良くなかったです。フェアウエイを捕らえられない。そんなラウンドで、最終ホールを6オーバーで迎えました。何とか5メートルのバーディーチャンスに着けた。実は去年の大会では最終ホールでボギーを打ってしまって、エージシュート達成を逃していたので、今年はその雪辱を果たしたかった。それだけに5メートルのバーディーパットを決めての5オーバー、エージシュート達成は本当に嬉しいです」
長谷川勝治(72歳) イーブンパー6位タイ/72(36・36)
「関東プロゴルフゴールド選手権で66をマークした時は、エージシュートを意識していたけどね。スコアカードを出して『おめでとうございます』と言われるまで、今回は気づきませんでしたよ。パットが入らな過ぎて苦労したラウンドでした。そうか、そうかパープレーでエージシュートの歳なんだね(笑)。明日はアンダーパーで達成するように頑張りますよ!」
中島弘二(72歳) イーブンパー6位タイ/72(36・36)
「ショットはかなり良かったんですよ。ティーショットでフェアウエイを外したのは2回。アイアンもかなり切れていました。でもパットがね…。3パット2回ですよ。ラインをしっかり読み切って、ラインに乗せたなら入ってくれるほどグリーンコンディションは素晴らしいのに、残念です。ショットの好調さをキープして、アンダーパーのスコアを出したい。関東プロゴルフゴールドシニア初日には64(1イーグル・6バーディー)をマークしたので、それを再現するようなプレーを目指しますよ」