金鍾徳(58=韓国)が、アンダーパーグループの上位陣ではただ一人、ボギーなしの4アンダー68で回って、首位に1打差の2位につけた。「ドライバーも、アイアンもまっすぐ行ったね。ラフに行ったのは2回だけだったよ」とご機嫌のプレーだった。
スタート1番ホールでは2メートルを入れてバーディー発進。アウトは「チャンスがあったけど外した」と、折り返して10番パー5では第2打でグリーン手前エッジまで運んでバーディー。14番では「これはいいショット」と1.5メートルにつけ、16番では「これはナイスパット」と3.5メートルを入れた。
「このコースは好き。林でセパレートされていて狭いから、目標があってセットアップしやすい」という。昨年も3位に入っている。加えて、強力な助っ人も。「レギュラー時代から、この人に担いでもらったらトップ10を外さない」という、PGAティーチングプロの柿沼基介プロがキャディーを務めている。「大きい試合だし、これで賞金ランキング(現在20位)を上げていこうと思っていますよ」と、自信を見せていた。