2021年PGAシニアツアー第13戦「ISPS ハンダグレートに 楽しく面白いシニアトーナメント」が今週10月22日から24日までの3日間、福島県にある五浦庭園カントリークラブで開催される。シニアの選手は88名が参加し、賞金総額5300万円、優勝賞金1000万円と賞金も高く、新規大会として行われる。スーパーシニアの部(賞金総額300万円)も同時開催され、32名のベテランプロが出場する。
大会に先立ち10月19日、会場である同コースで出場者選考会(チューズデートーナメント)が開かれた。シニアの部では4アンダーで荒井雅彦(50)がトップ通過。首位3打差2位タイにつけた大井手哲(59)、芹澤大介(56)の3名が本戦出場権を獲得した。
スーパーシニアの部では73ストローク、1オーバーで回った佐野修一(73)、小川清二(78)がトップ通過。9オーバーがカットラインとなり、18番ホールからカウントバックで(※写真)永井滉之(80)の通過が決定し、計12名が本戦へ進出することになった。
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出場者選考会(チューズデートーナメント)の結果は こちら>>
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本戦は、入場無料の有観客試合となります。3日間、先着1000名にでお弁当が提供されます。さらに焼き芋、豚汁食べ放題、甘酒、お汁粉も飲み放題となっています。全観客にコロナ対策グッズを無料配布。特にギャラリー席は設けておりませんので、プレーの邪魔にならないよう、各自がマナーを守り観戦エリアで自由にご覧ください。
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